2019.02.22 02:27ストレスに強くなる。 かなしい・さみしい、ついマイナス状況を予知して不安になってしまう 。友達とのコミュニケーションでも傷つくことにとても恐れる子供が増えている。相手への気遣いのように見えながら、そこには嫌われて自分が傷つくことの不安が深く潜んでいる。そのような失敗や挫折に対する免疫力の低さはどうしてなんだろう?その背景には思わず手を差し伸べてしまう<親心>・<親の愛情>という保...
2019.01.09 01:37ハレとケ日本人の世界観にハレとケが存在する。日々くりかえされる日常と、誕生日・お祭り......国じゅうをあげてお祝いするお正月など、特別な日。ご馳走を食べて、楽しい時間を過ごす。豊かでなかった昔のこどもたちは親の言いつけを守り、その日を楽しみにしていた。豊かになった現在、いつでもご馳走は食べれる。ハレとケの薄れて、なんとなく過ごす日々。慌ただしく過ぎていく毎日にコ...
2018.12.13 06:49無償の愛14年前、生後2ケ月3kgのビッグベビーが我が家のファミリーの一員となった。彼の家族愛は、私たちに信じること、つながること、楽しむことそしてたくさんの癒しと安らぎをくれた。今は目も見えなくなり、足腰も衰えてはいるが、朝夕の散歩は大好きである。大きな鼻で空を仰ぎ、生まれ育った景色の匂いを嗅ぎ、身体じゅうで風を感じご近所を一回りしたら、居心地のいい場所を見つけて...
2018.12.04 12:40自然に学ぶ私たちの視界に広がるたくさんの緑の木々。ひとつひとつの木々の存在を落葉や木の実でぐっと身近に感じさせてくれる季節、秋。よりたくさんの光合成ができるために木々たちはユニークな葉っぱを作り上げている。扇型のイチョウや手のひらを広げたような紅葉や楓。そしてより遠くに子孫を広げようとユニークなカタチをした木の実。土に固定しやすいミサイル型のどんぐり。扇風機のプロペラ...
2018.09.08 14:29Super Simpleくりかえしのメロディに ことばが乗っかり、つい口ずさんでしまう、心地よさ。登場するキャラクターは ファミリー・友達・動物・そしてフシギな生物たちとても親しみやすく、そして個性的。子供たちの肌の色、髪の色、車椅子の子、みんなが楽しそうに踊ってる、歌ってる。幼児が初めて出会う語彙、あいさつ・感情・数・動詞が リズミカルに表現されている。0歳児の乳児もまるでメリー...
2018.07.02 13:33フォルムオレンジシャーベットのパッケージのポテッとしたフォルムが可愛くてかたつむりのクラフトを制作しました。カタチは性格を表現します。愛嬌のあるかたつむりは子どもたちに大人気、両手で包み込めるサイズは目線上でおしゃべりができそうです。イメージの世界では子どもたちの方がレベルが高い。子どものイマジネーションをリスペクトしながらオトナもアタマをやわらかく、やわらかく。
2018.02.05 05:54あそびのバランス<5領域>幼児はあそびの中で成長していきます。<5領域>を意識してあそびのプランを誘導することによって幼児のチカラをバランスよく伸ばしてあげることができます。5領域とは <健康> <人間関係> <環境> <言葉> <表現>です。例えば、お店やさんごっこを行うときに健 康.......商品をつくるためのハサミを上手に使うなど人間関係...ごっこあそびのルールを守るなど環...
2018.01.24 04:36狭い場所だいすき!子どもって狭い場所がだいすき。お母さんの胎内のような<胎内回帰>安心感があるのでしょう。また、狭いところから見るいつもと違う見え方の景色や非日常の雰囲気が体感でき、冒険気分を楽しむことができるのかもしれません。そんな遊びの中で<内>と<外>の違いから奥行きの理解が深まり、物を立体として認識ができる<空間把握能力>の向上につながると言われてます。奥行きの理解は...
2017.12.22 01:20軍事組織のサンタ追跡アメリカ軍とカナダ軍が共同運営する北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD:ノーラッド)は12月24日午後5時(日本時間)から、「ノーラッド・トラック・サンタ」で、毎年恒例のサンタクロースの追跡を行う。サイトを見れば、何十億ものプレゼントが、どのようにして遠くまで運ばれるのか、そしてサンタが次にどの街に向かうのかを知ることができる。 N...
2017.12.15 02:37ラチとらいおん誰でも急に不安になることがありますよね。保育所に通ってるAちゃんのママは臨月です。 新しい家族が増えることをみんなで心待ちしています。 でも、この大きな変化にふっと不安になるAちゃん。 特にお帰りの制服を着るとママのことを思い出して <ママは?><ママくる?>と泣いてしまいます。そんな時、Aちゃんの制服のポケットの中に...
2017.12.11 02:12充実感をもって幸せに生きるため こどもに大切なことは人として生きていくための感性を養うことです。 日常の小さな事柄に柔らかい感性を働かせ価値あるものや現象に気づく敏感な心。この感性こそ将来、どんな環境においても飛躍するチャンスを見つけ、充実感をもって幸せに生きることができるのです。