ストレスに強くなる。
かなしい・さみしい、ついマイナス状況を予知して不安になってしまう 。
友達とのコミュニケーションでも
傷つくことにとても恐れる子供が増えている。
相手への気遣いのように見えながら、そこには嫌われて自分が傷つくことの
不安が深く潜んでいる。
そのような失敗や挫折に対する免疫力の低さはどうしてなんだろう?
その背景には思わず手を差し伸べてしまう<親心>・<親の愛情>という
保護膜が大きく影響しているのではないか?
ぶつかっても大丈夫だという友情・どんな自分でも引き受けようと思う勇気。
ストレスに強くなるココロは
子供の忍耐や力に合わせてタイミングよく成功と失敗を体験させること。
そして何よりも大切なのは親の辛抱強く見守る忍耐力が重要なのである。
手を離して、目を離すな!
0コメント