狭い場所だいすき!
子どもって狭い場所がだいすき。お母さんの胎内のような<胎内回帰>安心感があるのでしょう。
また、狭いところから見るいつもと違う見え方の景色や非日常の雰囲気が体感でき、冒険気分を楽しむことができるのかもしれません。
そんな遊びの中で<内>と<外>の違いから奥行きの理解が深まり、物を立体として認識ができる
<空間把握能力>の向上につながると言われてます。
奥行きの理解は、<自分という自我>、<他人との分化>、そして<他人にも自我がある>
ヒトの存在を確認していく場所でもあります。
#空間把握能力#体内回避
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