無償の愛
14年前、生後2ケ月3kgのビッグベビーが我が家のファミリーの一員となった。
彼の家族愛は、私たちに信じること、つながること、楽しむこと
そしてたくさんの癒しと安らぎをくれた。
今は目も見えなくなり、足腰も衰えてはいるが、朝夕の散歩は大好きである。
大きな鼻で空を仰ぎ、生まれ育った景色の匂いを嗅ぎ、身体じゅうで風を感じ
ご近所を一回りしたら、居心地のいい場所を見つけて一日中寝ている老犬です。
子どもが生まれたら犬を飼おう
子どもが幼年期は良き遊び相手に
子どもが少年の時は良き理解者に
子どもが青年になった時、自ら死を持って命の尊さを 教えてくれるでしょう。
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